韓流ドラマ「美男(イケメン)ですね」の主演などで大ブレーク中の若手俳優・チャン・グンソク(23)の出演作品を集めた「チャン・グンソク祭」が7月9日から8月5日までの約1か月間、東京・シネマート六本木で開催されることになった。日本未公開作を含む4作品を一挙上映。韓国だけでなく日本でも人気沸騰中のグンソクだけに、韓流ファンから注目を集めそうだ。
この夏、韓国若手NO1の“美男”に、毎日会える。「―グンソク祭」は日本未公開の「待ちくたびれて」(08年)、「ドレミファソラシド」(08年)の2作に加え、「楽しき人生」(07年)、「赤ちゃんと僕」(08年)の計4作を週替わりで上映する予定だ。タイムテーブルは調整中という。
グンソクは1998年、10歳で子役としてデビュー。ドラマ、映画、舞台と話題作に出演したのち、ドラマ「美男ですね」のワガママなボーカリスト、テギョン役でブレーク。中性的な美貌から発せられる毒舌なセリフのギャップに、日韓のファンをメロメロにさせてきた。「美男―」は7月TBS系でリメークされることも決まっている。
歌手としても活躍中で、4月には日本デビューシングル「Let me cry」はオリコンで初登場1位を記録。男性外国人歌手史上初の快挙を成し遂げ、日本人を含めても80年12月「スニーカーぶる~す」でデビューした近藤真彦以来、31年ぶりの偉業を達成した。
飲料メーカー・サントリーの「ソウルマッコリ」のCMでは、王子様風のほほえみにノックアウトされる日本人女性が続出。3月末の放映開始からわずか2か月で売上高700万本を突破し、「グンソク効果」で品切れが相次いでいるという。6月には東京・渋谷パルコで初のオフィシャルショップを期間限定でオープンさせるなど、人気は過熱する一方だ。
SPOによると、今年初めに企画。最近のフィーバーぶりにSPOも「ここまで人気になるとは…」と驚いている。今回上映の4作ではおもに高校生の役を演じており、ブレーク寸前のグンソクのあどけない表情も必見だ。
フジテレビの「チャン・グンソク祭」 で『僕と赤ちゃん』を観ましたが、カットが多くストーリーが飛びすぎだったので、時間があれば観たいですね^^・・・・でも六本木かぁ・・・。