2011/09/15

チャン・グンソクの虚勢批判「悔しくて、腹が立ったが…」

俳優チャン・グンソクが、虚勢についての批判が演技力に役立ったと打ち明けた。

チャン・グンソクは9月14日に放送された『黄金漁場-膝打ち導師』に出演し、虚勢批判について、正直な心境を告白した。

チャン・グンソクは虚勢批判の始発点になった自分のコメントについて「映画のセリフをただ書いた」「当時、アンドレ・ギャニオンの音楽を聞いてとても良かった。今は題名もとぎれとぎれ。アンドレ・ギャニオンが誰?」と特有のウイットに富んだ話を披露した。

チャン・グンソクは、引き続き“虚勢批判”と関連し「当時、ミニホームページの一日の来場者が30万人を超えた。多くの関心を受けながら、よりかっこよく見せたいと思い、表面に見える姿だけに重点を置いていたよう。その時は私の正直な姿に自信がなかった」と率直に告白した。続いて「(ファッショニスタとして)いつも話題にされていたミニホームページがいつのまにか攻撃の対象になってしまった」と言いながら「私が書いていないコメントまで私が書いたかのように掲載されると悔しくて腹が立った。答えがなかった」と打ち明けた。

これまで虚勢批判について釈明しなかった理由と関連し「4年間、私は完全に虚勢の代表走者となっていたし、何の話をしても受け入れてくれないだろうと思っていた」と言いながら「一つの分野で一等になったときにすべてのことを虚心坦懐に話をしようと自分と約束した」と語った。

チャン・グンソクは「虚勢が演技力に役立った。演技だけが“虚勢グンソク”を破ることができると思ったし、演技に専念した」と伝えた。

チャン・グンソクは、幼年時代のスキャンダルについて率直な話を打ち明けた『黄金漁場』は、13.5%の全国視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ集計)を記録した。
記事元:Innolife

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