今回、小嶋が挑むのは韓国のオリジナル版でも注目を集めたトップアイドル役(原作での名前はユ・ヘイ)で、"みんなの妖精"と呼ばれる清純派アイドルのNANAを演じる。表向きは天使のようだか実はごう慢で意地悪な小悪魔という役柄で、原作ではチャン・グンソクが、日本版では玉森裕太が演じる大人気バンド「A.N.JELL」のリーダー桂木廉(レン)とのスキャンダルがあるなど「A.N.JELL」に公私共に関わっていく。
AKBメンバーに「(裏表はなく)いつも一緒だね」と言われるという小嶋だが、今作で裏表の激しいトップアイドル役を演じる事について「意地悪なトップアイドルの役をやらせていただくんですけど、それをメンバーに言ったら"ホントに出来るの?"って言われました。見ている方が"うわぁ~"って思うくらい意地悪な役が出来るように頑張りたいと思います。」と意気込みを語っている。また、小嶋自身は6月9日に開票が迫るAKB48選抜総選挙の最中でもあり、「あと数日なのでほんとに緊張するんですけど、やっぱり投票してくださった方のためにも、AKBってわかるような上位にいたいなと思います。」と、虎視眈々と上位を狙い、現実でのトップアイドルの座を明け渡さないための日々が続いている。
ドラマはシスターになるため修道院で修行していた双子の妹・桜庭美子(瀧本美織)が、歌手デビューが夢だった兄・桜庭美男(瀧本美織の2役)になりかわって大人気バンド「A.N.JELL」の新メンバーに加入することに。イケメン3人に囲まれつつも、女子ということを隠しながら生活をしていくうちに起こるスキャンダルや、恋の行方を描いた胸キュンラブコメディだ。
情報元:テレビドガッチ

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