2011/10/05

チャン・グンソク「キム・ハヌルは露出&ラブシーンにとても情熱的」

俳優チャン・グンソクが、キム・ハヌルと共演した時の愉快な話を語った。

5日の午前、ソウル鍾路(チョンノ)・ピカデリーロッテにて行われた映画『きみはペット』の制作報告会には、主演のキム・ハヌルとチャン・グンソク、監督のキム・ビョンゴンが参加した。

日本の漫画を映画化したロマンチックコメディ『きみはペット』で、キム・ハヌルは容姿抜群・頭脳明晰なキャリアウーマンだが、恋愛はまるでだめな“ウニ”役を、相手役のチャン・グンソクは、愛嬌たっぷりで、忠実なペット男“インホ”役を演じた。

映画『きみはペット』は、日本の漫画家・小川彌生の漫画を原作にした作品で、社会では認められているが、対人関係が苦手なウニ(キム・ハヌル)と、クラシックバレー界から将来有望とされ、幼い時から人気を得ながら育ったインホ(チャン・グンソク)が、ご主人様とペットの関係で出会い、互いを理解していきながら友情を育んでいく過程が描かれた。

チャン・グンソクは「誰が演じてもよく合って、難しくないキャラクターかもしれないが、僕自身の性格がよく含まれていると思う」とコメントした。

キム・ハヌルとの共演に対し「ケータイに僕の名前ではなく“モモ”と保存し、呼ぶときも“モモ”と呼ぶ。だから僕は『何?』と答える」と話した。そして『カン・ホドンのスターバトル~黄金漁場~』に出演し好感度が上がったという言葉に、チャン・グンソクは「やはり多くの人が落とし穴に落ちたようだ。さらに深く落とし穴を掘って地球人すべてをはまらせる」と話した。

その他にも「キム・ハヌルは、僕が幼い時に見た宝石のような映画の主人公だった。うろ覚えの映画の中のイメージだが、実際によく殴っていた。少し敏感で陽気だった」とし「露出とラブシーンにとても熱意を見せていた。僕を浴槽で洗うシーンでは、すごく熱心だった。キスシーンを撮る際、多くの動作を考えてきていて怖かった」と伝えた。

キム・ハヌルとチャン・グンソク主演の映画『きみはペット』は11月に公開される予定。
記事元:Innolife

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