映画監督グンちゃん誕生!? 俳優として数多の作品で魅力を振りまいてきたグンソクが、自ら作品を生み出す監督業に意欲を見せた。
会見では日本の人気アニメ「アンパンマン」の主人公アンパンマンの敵役・ばいきんまんのお面をかぶり、この日もちゃめっ気にあふれたサービス精神を発揮。自身初の映像作品であるDVDは、今年3月にハンガリー・ブダペストで撮影し、「真心を大切に作った。ずっと心の中ではみんなと一緒、(自身は)いつでもどこでも頑張っているというところを見せたかった」と作品への思いを明かした。
製作にあたっては、台本作りに参加するなど自らも“スタッフ”として奔走。現地ロケを「ハンガリーの景色がきれいでびっくりした。監督と撮影現場を探して、ホテルではシナリオについて相談して、本当に楽しかったです」と回顧し、充実ぶりをうかがわせた。
その経験が火をつけたのか、来年の活動について話題が及ぶと、「来年はボク1人で監督をして、短い映画を撮る計画をしています」と告白。
さらに、韓国での個人事務所の日本法人を設立することを明かし、「日本で仕事を頑張りたい。楽しみにしていてください」と呼びかけた。
日本での活動に重きを置き、監督業への進出計画-。日本のファンが涙を流して喜びそうな話題を振りまいたグンソク。
この日も“舌好調”で、女性記者にハンガリーの郷土料理が気に入ったと明かすと、「できるならボクが作ってあげる!」と提案。自ら「好きな女性のタイプを話しましょう」と切り出し、「ミニスカートが似合う女性が好き。この前日本で開いたサイン会で、ミニスカートのファンがたくさんいて気持ちよかった!」とゴキゲンだった。
記事元:サンケイスポーツ

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