一部の韓国有力報道関係者によると、チャン・グンソクの日本アリーナツアーによって2週間も撮影がストップしているとのこと。ドラマ『冬のソナタ』の監督としても有名な『愛の雨』の監督ユン・ソクホは最近、出演者のマネージャーを全員召集し、今後のスケジュール管理をしたことが分かった。現在、『愛の雨』は1話までの撮影を終えた状態で、予定通りだと5話まで撮影が終わっていなければならなないそう。
しかし、チャン・グンソクのスケジュールを見て、撮影スタッフは今後も撮影難航が続くだろうと予想している。なぜなら、20日の名古屋からスタートした『2011チャン・グンソク ARENNA TOUR ~ALWAYS CLOSE TO YOU~』は、22~23日に大阪、25~26日に東京で行われ、また11月には東京ドームの公演と、映画『きみはペット』のプロモーションでスケジュールが埋まっている。これだけではなく、年末にはNHK『紅白歌合戦』に出演する可能性もあるという。
このような疑惑報道が流れながら、ドラマ制作会社のユンスカラーは事実無根という立場を明らかにした。関係者によると「チャン・グンソクの日本アリーナツアーは、キャスティング前から確定していたことで、当時、ユン・ソクホ監督とスケジュールについては事前に合意している。ユン・ソクホ監督は現在、撮影の編集作業中」と説明した。また「チャン・グンソクの公演日程に関して内部で葛藤は全くない」と念を押した。
記事元:Innolife

にほんブログ村